“放射線と健康、そして統合医療の可能性”
2025年5月11日(日)、福島県大熊町にて、
日本臨床統合医療学会 代表理事・川嶋朗先生による講演会が開催されました。
会場となったCREVAおおくまには、地域の方々をはじめ、医療関係者や健康づくりに関心の高い方々が多数来場。
本講演では、「放射線と健康」をテーマに、医療現場での知見や、長年にわたる統合医療の実践を交えて、“いま必要とされる医療のあり方”について語られました。
🔍 講演の主なトピック
- 放射線が体に与える影響と、正しい向き合い方
- 心と体を整える“統合医療”の役割
- 自然治癒力・免疫・生活習慣との関係性
- 地域医療と未来の健康づくりのヒント
💬 参加者の声
「不安だった放射線との付き合い方に希望が見えた」
「“統合医療”の重要性に改めて気づかされた」
「これからの福島に必要な話だった」
など、地域に寄り添う視点と医療への新たな可能性に多くの共感の声が寄せられました。
けんこうの窓口では、これからも地域の健康課題に向き合い、
“薬や高額医療に頼らない”新しい医療の選択肢として、
統合医療の普及と実践に取り組んでまいります。
今後の講演会や学会活動についても随時ご案内いたしますので、ぜひご注目ください。